ロバート・フォードもフィンもルーク・ウィルソンの子供! オーウェンの優しすぎる性格が災いする
ロバート・フォード問題、今回でケリをつけてしまいましょう。
読者の皆さんもウンザリなさっているでしょうし、書いている私も、嘘ニュースを相手に戦うのはイライラの連続!
でも、ここで私情を挟んではいけませんね。
今回のテーマは、
前回の最後にルークの写真をヒントとして載せた理由、お分かりですよね?
- 🌟ロバート・フォード、ジェイド・デュエルに関する過去記事🌟
- 🌟最新情報をキャッチ! ルークにはやっぱり子供がいた!🌟
- 🌟まじめなオーウェンと女にだらしないルークの対立🌟
- 🌟オーウェン、ルークの代わりに子供を育てる!🌟
- 🌟憐れみの代償は、汚名と苦労のみ🌟
- 🌟まとめ:オーウェンに子供なし!🌟
🌟ロバート・フォード、ジェイド・デュエルに関する過去記事🌟
この一連の話題、今回で5回めになっています。
退屈だけど、オーウェンの名誉を守るためには必須のシリーズ。しんぼう強い読者の皆さまには心から感謝しています。
1.ジェイドとは誰か?
2.オーウェンとジェイドのツーショットはすべてウソ!
3.オーウェンの性格とあまりにもかけ離れたでっち上げニュースの数々
4.ロバート・フォード赤ちゃんは遺伝学を無視して誕生!
🌟最新情報をキャッチ! ルークにはやっぱり子供がいた!🌟
これまで「ルークには1人も子どもがいない」とされてきました。しかし、それがウソだったことが判明!
この記事、2日前まではどこにも存在しませんでしたから、つい昨日アップされたんじゃないかと思います。
ルークのハデな女性関係
この記事はいろいろな情報と照らし合わせて、真実であるとの確証を得ました。
(ルーク・)ウィルソンは過去にさまざまな女性と深刻な関係を築いてきました。彼は共演者のドリューバリモアとデートしましたが、関係は長続きしませんでした。彼はまた、女優のグウィネス・パルトロウ、モデルのジョイ・ブライアント、アリソン・イーストウッド、アウドラ・リン、ジェニファー・ウォルコットとも関わっています。
日本語がちょっと変ですが、これは外国の方が一生懸命に書いたもののように思えますね。もしかしたら、オーウェン本人が書いたかも・・・???
「さまざまな女性と深刻な関係を築いてきました」というのは、「さまざまな女性と深い関係になっていた」と言いたいのでしょうね。読んでいると、何だかかわいくて微笑ましい・・・。
ルークの子どもたち ― ウィリアム、ハリソン、カーラ
でも、記事中でもっとも重要なくだりは⬇ここです。
彼(ルーク)は現在彼の素敵な妻ジュリー・ウィルソンと結婚していて、一緒に彼らは3人の子供に恵まれています。
- ウィリアム
- ハリソン
- Kara
あらまあ! 何と、
3人もいるではありませんか!
最後の名前がアルファベットのままになってしまっていますが、これは「ケーラ」と書くべきか「カーラ」とすべきか分からなかったせいでしょう。この2つはよく区別できなかったらしく、あちこちでアルファベット表記のままにしてあります。
おそらくカーラだと思いますけど・・・。
まあ、表記の問題はこのくらいでいいとして、次に行きましょう。
オーウェンの子どもとされた3人は全てルークの子だった!
さっきの子どもたちの名前をもう一度見てください。
- ウィリアム
- ハリソン
- カーラ
「男の子、男の子、女の子」の順番ですよね?
では、オーウェンの子どもとされてしまった3人の子ども(実際にはオーウェンとは無関係です!)と比較してみましょう。
- ロバート・フォード
- フィン
- ライラ
どうですか? 名前こそ違うものの、人数・性別の順番はまったく同じ!
この子たちを、なぜオーウェンの子ではないと断言するのか、ということについては、このブログの他のところで詳しく書いていますので、割愛させていただきます。
このごちゃごちゃを整理すると、⬇こうなります。
・ロバート・フォード➡ウィリアム
・フィン➡ハリソン
・カーラ➡ライラ
もうお分かりですね? オーウェンにはまったく子どもはなく、報道された3人はすべてルークの子どもだったのです!
🌟まじめなオーウェンと女にだらしないルークの対立🌟
本題に入る前に、ルークのことを簡単にご紹介しておきましょう。
ルークは俳優としてあまりパッとするほうではありませんが、オーウェンの後ろ盾もあって、『キューティー・ブロンド』や『チャーリーズ・エンジェル』映画版などの話題作に出演しています。
オーウェンともデビュー作の『アンソニーのハッピーモーテル』や『ロイヤル・テネンバウムズ』などでは共演。
「俳優として活躍できるのも兄(オーウェン)のおかげ」と感謝するルークですが、彼には1つ問題が・・・。
Photo by smooth
困ったことに、ルークはとんでもないプレイボーイ!
次々といろいろな女性と付き合い、同時交際も不倫もおかまいなし! ふつうの女性関係のほかに、夜遊びまでするありさまで、まじめなオーウェンを怒らせていました。
不倫騒ぎを起こしたのはオーウェンではなくルーク!
ジェイド・デュエルの件に続き、2014年頃にもオーウェンを貶めるデマが流れました。
オーウェンが既婚者と恋愛感情もないまま関係を持ち、2人目の子どもが生まれたことにされてしまったニュースがそれです。
この一件のデマを立証するのは簡単です。
・オーウェンは恋愛関係にもない相手と子供を作ったりしない
・カロリーネとのツーショットがまったく存在しない
これだけで、このニュースのウソを暴くことができます。
ところで、さっきのルークに関する記事(オーウェンが書いたかもしれないもの)には、⬇こんな記述が出てきます。
彼はメグシンプソンが別れる前に長い間関わってきました。
つまり、「メグ・シンプソンが結婚しているにも関わらず、ルークは彼女と不倫関係にあった」ということ。
メグはバスケットボール選手らしいですね。ルークとしてはめずらしく、彼女とは数年続きましたが(浮気なしだったかどうかは怪しい)、2014年に関係は突然終わっています。
カロリーネ=メグ?
さて、実はメグとカロリーネ(オーウェンの恋人扱いされたヨガ教師)は同一人物と考えられる節があります。
カロリーネは写真ごとに顔が違うので、比較は難しいのですが、ちょっと写真を見比べてみてください。
・カロリーネ・リンドクヴィスト
Photo by DailyMail
・メグ・シンプソン
Photo by FameFlynet Pictures, Zimbo
もちろん顔は似ていないし、髪の色もまったく異なります。
しかし、いくつかの写真を見たかぎり、2人は体つきや顎のラインなど、ディープフェイクを施してもごまかせない部分がそっくりなのです!
何が言いたいかというと、
カロリーネは、メグに別の人物の顔を合成して生まれた、架空の人物!
爆弾発言ですが、こう考えると、いろいろと符号するんですよね。
例えば、
・カロリーネ、2014年にフィンを出産
・フィンの姿は誰にも不明
・メグとルーク、2014年に突然別れる
どうでしょう? ピンときました?
🌟オーウェン、ルークの代わりに子供を育てる!🌟
最新の記事では、ルークの3人の子供は彼の「素敵な妻ジュリー」との間に生まれたことになっていますが、これはルークの名誉を守るための、ちょっとした嘘。
この記事はオーウェンが書いたと思われるので、弟を庇う書き方をしたのでしょう。
3人の子供の母親はバラバラ!
ルークはあちこちの女性と深い関係になっては、うっかり子どもが生まれ落ちることもある、といった具合。3人の中には、本当は誰が父親か分からない子もいるようです。
例えば、最初の子ウィリアム(=ロバート・フォード)。この子は遺伝の法則からいっても、ジェイドとルークの子ではあり得ません。「父親はライナー・ホーネックではないか?」という噂も飛び交っていますが、真相は闇の中。
3番めの女の子は、ヴァルーニー事件のあの子だとは思いますが、やはり遺伝学に合いません。実際、3番目の女の子は、ルークも自分の子かどうか分からないそうです。
汚い話ですが、乱交パーティーなどで妊娠させてしまった場合、父親の特定が難しくなるのは否定できませんね。
・関連記事
ルークは短期間に大勢の女性と関係を持つプレイボーイ(乱交パーティーに出ることもある)なので、分からなくなっても不思議はありません。
心優しいオーウェンが落ちてしまった罠
読者の皆さん、話がごちゃごちゃしていて、頭がクラクラしてきたでしょうか? だとしたら、ごめんなさいね。
Photo by PR Photos, ethniceceleb
さて、2011年の1月、ルークに男の子が1人誕生。が、ルークは逃げ腰。母親は育てる気がまったくなかったと見えて、男の子は放り出されてしまいました。
オーウェンは弟の無責任さにびっくり! もともと気持ちの優しいオーウェンは捨てられた子がかわいそうでならず、うっかり軽率な行動をとってしまいます。
つまり、同情にかられて、軽率にもこの赤ちゃんを自分の手元に連れてきてしまったのです!
すっかり堕落してしまったルークは自分の体裁しか考えず、兄が自分の子どもを育てると見ると、知らんふりしてまた遊び回りました。
気がつけば、オーウェンはこの捨て子を完全に引き取らされた立場になってしまっていました。
2人目の子供は怒りながらも育て、3番目は拒否!
2人目の男の子ハリソン(報道でフィンとされた子)はメグとルークの子供。
不倫なんてめずらしいことではないし、こうしたカップルが子供を持つのもよくあることですが、困るのはルークの「女たらしのわりに、世間体は気にする性格」でした。
Photo by © AKM-GSI, hotcore
ルークとメグ
彼は自分とメグに子供が生まれたことを、絶対に世間から隠さねばならないと考え、子育ての義務を放棄してしまいます。
メグがどういうつもりだったかは不明ですが、いずれにせよ彼らのどちらも赤ちゃんを育てなかったのは確か。
では、この子はどうなったのでしょう?
何と、養育義務はまたまたオーウェンに回ってきたのです!!
オーウェンもオーウェンで、ちょっと人が良すぎますね。ルークとメグの責任なのですから、子育てを拒否してもよかったはずなのに・・・。
でも、彼の心優しい性格が赤ちゃんを見捨てることを許さなかったのでしょうね・・・。
ともかく、オーウェンはまたしてもルークの不始末で生まれた子供を引き受け、生命を守ってやりました。
しかし、近々2度も子供を押し付けられたことには激怒し、ルークとの関係にはヒビが入ったそうです。
そして、3度めの女の子カーラ。今度はさすがのオーウェンも育児を拒否! 当然です。
🌟憐れみの代償は、汚名と苦労のみ🌟
オーウェンが憐れみをかけて子供を引き受けたのは、大きな間違いでした。
「新生児を相手にしている時は昼も夜もないからね。だから、ちょっと時間が空いて、ソファーに座ったりすると、たちまち頭が落ちて眠ってしまうんだ。」
これは、オーウェンがルークの長男ウィリアムを育てている時に漏らした言葉。
かわいそうに、忙しい仕事の合間を縫ってオーウェンは自分には何の義務もない赤ちゃんを育て、身を粉にして子供を守りました。
しかし、彼は恩を仇で返される羽目に・・・。
メディアから中傷を受ける
マスコミはオーウェンが子供を育てていることを耳にするや、「オーウェンが火遊びで子供を作った」と騒ぎ立てます。
本当の当事者はルークだったにもかかわらず、それらはすべてオーウェンであるかのように、置き換えられてしまったのです!
ニュースでは、子供を見捨てたかのように書かれてしまったオーウェン。しかし、それはルークのことなのですから、あまりに不当!
何度も言うように、オーウェンは見捨てるどころか、弟が放り出した子供を引き取ってあげたんです。
オーウェンと子供のツーショットが存在しない理由は?
オーウェンはルークの子どもを育てていたにも関わらず、彼が子供と写った写真は1枚もありません。あるのはフェイクニュース用に合成されたものばかり!(参照👉バカにもほどがある! ロバート・フォード、遺伝の法則をまったく無視して誕生?!)
これはなぜかというと、オーウェンは子供を連れて、人通りの多いところに行ったりしなかったから。
いくら人の好すぎるオーウェンでも、プライドはありますから、勘違いされるような行動はしないように気を遣っていたのです。
🌟まとめ:オーウェンに子供なし!🌟
読者の皆さん、ダラダラと続いた記事にお付き合いくださってありがとう! 特に最終回の今日は登場人物(?)も多く、頭が痛くなった方もいらっしゃるかもしれませんね。
これもオーウェンの名誉を守りたいゆえなので、どうかお許しを!
Photo by ©Starstock, dreamstime
さて、これで、子供にまつわるエピソードはすべて取り上げ、オーウェンの汚名を晴らすことができたと思います。
かなりごちゃごちゃしたので、最後にまとめておきましょう。
・オーウェンには子供が1人もいない
・オーウェンの子供とされた3人は、弟ルークの子
・ルークは乱交常習犯のプレイボーイ
・既婚女性と付き合って子供を作ったのはルークで、このエピソードがオーウェンのことのように書き換えられた
・ルークが放り出した赤ちゃんを育てたのがオーウェン
それにしても、オーウェンは人が良すぎます。弟の不始末で子どもが生まれたなら「そんなの知らない!」と拒否すればよかったのに・・・。優しすぎる性格が仇になってしまいました。