スティーブ役にはオーウェンのエッセンスが凝縮されています。日本ではAmazonPrimeでしか観られない映画ですが、オーウェンファンならぜひ観ておくべき!
風情あるミステリーロマンス映画《Are you here》。主人公スティーブはどのように真相を知ったのか? 宗教組織アーミッシュの恐ろしさ、娼婦の正体、鶏・・・。読み解くカギはたくさん!
曖昧模糊とした終わり方をする映画《Are you here》。でも、映画を素直に観れば、ハッピー・エンドなのは明らか。自然現象やファッションまで深い意味を持たせ、感動的なエンディングです。
映画本編にスティーブ(オーウェン・ウィルソン)の過去はいっさい出てきません。が、そこはさすがミステリアスなこの映画。会話や仕草にさり気なくヒントを散りばめてあります。
映画《Are you here》は実は悪人のほうが多いミステリー。一見ごく普通に見えるキャラクターが大悪党だったり・・・。ここでは登場人物の中からヴィランを洗い出します。
日本ではまったく知られていない映画《Are you here》。2013年に公開されましたが、キャスティングには多大な苦労を伴いました。スティーブ役にはブラッドリー・クーパーやマット・ディロンが候補に上がったことも。
映画《Are you here》。日本ではAmazonだけで字幕版が配信されています。スクリーンのヒントを手がかりに、ヒロインのアンジェラが「善なのか悪なのか」考えてみましょう!
日本では全く知られていないオーウェン・ウィルソンの隠れ名作《Are you here》のあらすじを結末まで書いています。