DNA鑑定も信用できない！ ‐ またまた女の仕掛けた罠に落ちたオーウェン①
さて、今回はまたオーウェンが被害に遭った話。有名人は陥れられやすいとはいえ、彼は極端すぎます。
今度の加害者は誰？
過去記事の他人の子を育てた苦労人でちらりと触れたきり、まだ書いていなかったヴァルーニー・ヴォングスヴィレーツ。いかにも悪人の顔に見えません？ 見ているだけで悪臭が漂ってくる・・・気がします。
そもそもヴォングスヴィレーツなんて名字、あるんですか？ ネット上のデータには「アメリカに７人います」と書いてあるのを見つけましたけど、信じていいかどうか・・・。でっちあげの名字に聞こえますね。まあ、９０％の確率でこれは偽名だと確信しています。
「で、この女が何をしたの？ 悪口ばかり書いてないで、さっさと本題に入ってよ！」
ちょっと待ってくださいね。順を追って書きますから。
養育を拒否された女の子のニュース
オーウェンが娘の親権を拒否し、一度も会おうとしないというニュースを覚えていらっしゃいますか？ ２０１８年の秋頃から１９年にかけて騒がれていた事件です。
この一件を報道された通りに要約すると、↓こうなります。
１８年６月頃、ヴァルーニーと名乗る女が突然オーウェンに話しかけ、彼の子を身籠ったと告げた。この女を見たこともなかった周囲は驚いたものの、オーウェンは平気な顔でＤＮＡ鑑定を申し出、「たぶん関係ないと思うが、もし自分の子だと判明すれば、支援しよう」と、約束。
鑑定した結果、オーウェンの子と証明されたが、オーウェンは頑として「違うはず」と言い張り、女を相手に訴訟を起こした。ＤＮＡで証明されていたために、養育費の支払いは免れなかったものの、オーウェンは母子とは決して面会しない事にし、連絡が来ないように電話番号の変更まで行った。以後、ヴァルーニーの再三の懇願も無視している。オーウェンとヴァルーニーは５年ほどカジュアルな付き合いをしていた。
ツッコミたいところばかりのニュースなんですが、困ったことにこの情報を真に受けた方も多いらしく、一時期ＳＮＳはオーウェン叩きで炎上しました。
真相はＤＮＡ詐欺！
でも、ちょっと待ってください！ あの娘が本当にオーウェンの子という証拠はどこにあるんですか？
「ＤＮＡ鑑定でちゃんと結果が出たんでしょ？」
なるほど、ＤＮＡですね。ではお聞きしますが、あなたはその鑑定結果が本物であると１００％の確信を持って言えますか？
「・・・ ・・・。」
やっぱりね。そんなことだと思っていました。ＳＮＳでオーウェンを叩いている大半の人は、ＤＮＡを盲信しているだけのこと。真実はほとんどが確認できないはずです。
この一件の真相は、
ニュースが嘘であると断定できる理由
私の過去記事を読んでくださった方は、察しがつくと思いますが、先に載せたニュースの内容はオーウェンらしくありません。いつものように、おかしなところを挙げていきましょう。
１．オーウェンはカジュアルな交際はしない！
Photo by rottentomatoes
この話をでっち上げたのが誰かは分かりませんが、オーウェンの性格を全く知らないバカ（過激でごめんなさい！）だったに違いありません。彼は理想が高く、簡単に女性と枕を交わしたりはしないのです！
「オーウェンはプレイボーイじゃないの？！」
シッー ー！！！ それ、オーウェンの前では絶対に言わないでくださいね。怒られますよ。プレイボーイなんて言葉は、見るのも聞くのも大嫌いですから。ましてや自分がプレイボーイ扱いされたりすると・・・（以下、恐ろしくて想像できません・・・。）
彼がプレイボーイとは程遠いことは、これまで何度も書いてきましたので、詳しくは↓の記事をどうぞ。
たぶん、これらの記事を読んでいただければ、オーウェンとカジュアルな交際がいかにそぐわないか納得していただけると思います。
２．５年も交際して誰も知らない？？？
ジェイド・デュエルの時もそうですが、女性が妊娠するまで誰も気づいていないのがおかしいと思いませんか？ そういえば、オーウェンの場合はいつもこのパターンですね。これ自体、あり得ないことです。あのマスコミのしつこさはご存知でしょう。オーウェンのような人気俳優の恋愛を発見できないなど、想像できません。
３．またまた遺伝学を忘れている！
※イメージ画像
何回間違えたら気が済むんでしょうね、このバカたちは？（←あら、ごめんなさい。また過激でした。）
こんな抱き方をする人がいる？！ ― 正体不明のベビー① や、あの人がオーウェンに押し付けた子？さらにはオーウェンは孤児だった？！でもさんざん書いたように、基本的に薄い色は劣性遺伝子なんですよ？
ところが、このライラとかいう女の子ときたら・・・
一言だけ。
遺伝学も調べずに話をでっち上げるバカ嘘つきにはうんざりです！！！
４．ヴァルーニーはどこに消えた？
※イメージ画像
でも・・・新聞記者に頼むなんておかしいのでは？ この経緯には、オーウェンが記者の伝言を聞いても無視したという尾ひれまでついています。が、その頃のオーウェンは例の大量監禁事件で別の場所に動いていましたから、これはそもそも不可能なストーリーですね。
おまけにヴァルーニーは今どこに行ったんでしょう？ 彼女のInstagramは２０年６月に更新が止まり、しかも最後の写真は削除されています。このヴァルーニーって女、かなり後ろ暗い気がします。闇組織の手先じゃないのかしら？ ジェイド・デュエルももしかしたら・・・。
そういえば、二人とも東南アジア系の顔をしていますね。差別する気は毛頭ないのですが、あの辺りは国が貧しいこともあって、考えがつい利益中心になりやすいようなのです。悲しいことですが・・・。
そうそう、その説明がまだでしたね！ でも、さすがにこれ以上書くと長くなりますから、その点は次回に。
つづく➡️
