ブログを書く時に私が辿るプロセス|記事構成のマイルーティン!
今日は思いっきり日常的な軽い記事。
はてなブログのお題って、ほとんどマッチしなくて無視することが多いのですが、今週のお題「マイルーティン」には参加してみることにしました。
ヒントになったのは、↓この方の記事。
映画ブロガーとしての習慣をさらっと書かれているのが面白く、私も便乗することに。
📽気に入った俳優の映画をしっかり考察して書く📽
Photo by ©︎Picsofcelebrities
私が絶対にしないのが、「ネタのために映画を観ること」。いくら話題になろうと、Twitterでトレンド入りしても、興味が湧かなければノータッチ。
たぶん、もっとトレンドの波に乗ればアクセスも増えるのでしょう。でも、それでは何の意味もありません。
ブログのための映画ではなく、映画のためのブログ。もっと言えば、これはオーウェンの名誉のために書いているブログです。
いつも軸がブレないように心がけていますよ。
映画を探す
私の場合、好きな俳優が出演していれば、だいたい何でも観ます。なので、映画を探すのにはたいした手間はかかりません。
配信サービスやネットショップで俳優の名前を入力したら、あとは選び出して観るだけです。
何回か観た映画を取り上げる
1回観ただけの映画を取り上げることは、ほとんどありません。というより、私はブログを始める前にオーウェンの映画の大半を3〜4回観ていたので、これは当然と言えば当然ですね。
一般論やレビューで間違った印象が飛び交っていないかチェック
映画評論サイトやネタバレあらすじサイト、カスタマーレビューなどをさっと見て、実際の内容とかけ離れたイメージが拡散されていないか確認します。
といっても映画を探している時に、こうした部分も自然とチェックする癖があるので、特に気負ってはいません。
オーウェンの映画では、一般論と実際の映画があまりにかけ離れたイメージであることが多いので要注意。
『ウェディング・クラッシャーズ』、『幸せの始まりは』、『ザ・マイナスマン』はその代表格ですね。
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セリフを原語で確認
これは映画全体ではありませんが、ブログを書きながら必要に応じてチェックします。
私は必ず映画は字幕で観ますが、字幕の訳し方が的外れなパターンは案外多いです。きちんとセリフを原語で味わうことで、ストーリーやキャラクターの印象を正しく捉えることができますよ。
「味わう」と言っても私の英語力では聞き取ることは不可能なので、英語のスクリプトを読むだけですが…。
記事を投稿する
ここまでくれば記事はほぼ完成しています。私の場合は1つの映画につき数回にわたることが多いので、キリのいいところでまとめてアップします。
📽映画考察でオーウェンのイメージを定着!📽
Photo by ©︎20thCentury Fox
オーウェンの性格を正しく伝えるために始めたブログ。たわいない映画の考察をするのも、彼の優しく真面目なイメージを広めるには、かなり効果的です。
オーウェンはかなりアドリブの多い俳優で、可能な時にはストーリーそのものにも意見を出すタイプ。なので、彼が作り上げた役柄を吟味するだけでも、オーウェンの性格を浸透させるには充分です。
気軽な映画の記事であれば、アンチに絡まれる危険も少ないですし、いざフェイクニュースを非難する記事を書いた時にも説得力が増す効果があります。
10月も集団ストーカーとの戦いの合間を縫って、コツコツとブログ活動をしていきますね。